高性能住宅

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高性能住宅

一生過ごす家だから、
「快適」なほうがいい

OSTIUM(オスティウム)の「高性能住宅」へのこだわりは、反省からはじまっています。
以前の私たちは、いわゆる「ローコスト住宅」を数多く手がけおり、そこでは建築費用を安く抑えることが最優先でした。
しかし、いざ、お客様のご自宅に伺ってみると、「結露が多い」「冬場は室内なのに寒くて凍えてしまう」…そんなお声をいただくことが一度や二度ではなく、建てた後の暮らしの快適性が後回しになっていたことを目の当たりにしました。

家を建てるその瞬間だけではなく、その先20年も30年もお客様の幸せをつくっていきたい。そう考えた末にたどり着いたのが「高性能住宅」という答えでした。

今では「本当に過ごしやすいです」と、たくさんのお褒めの言葉をいただけるようになりました。ご家族の笑顔と健康を守り続けるために、本当に良い家を自信を持ってご提案します。

本当の意味で
"おトク”な住まいを

life plan

住宅を建てようと考えるお客様が住宅選びで一番気にするのは、「性能」「デザイン」「価格」。
それぞれのこだわりが大切ですが、こだわり過ぎるとも課題が生じます。例えば、おしゃれなデザインにこだわりすぎた設計をすると性能を犠牲にしてしまい、住み心地が損なわれてしまいます。

OSTIUM(オスティウム)では、「性能」「デザイン」「価格」のバランスを考慮した、優れた住まいを考え、お客様が心地よく過ごせる、調和のとれた家づくりを提供しています。

本当の意味でおトク”な住まいを

SW工法

SW 6-POINT

01 快適で健康な家

足を踏み入れた瞬間、その快適さにハッとする。それがOSTIUM(オスティウム)の特徴です。
快適な空間をつくり出している秘密は「気密性」の高さ。すき間が少なく、屋内と外部の空気の移動が抑えられるため、季節を問わず快適な空間を維持することが可能になります。
・断熱性能との相乗効果で省エネになる
・夏は涼しく、冬は暖かいを実現できる
・家中の温度ムラがなく体への負担が少ない
・結露が起こりづらく、カビや腐食を防ぎ、建物の老朽化も抑える
・換気効率が上がり、空気を清潔に保てる
など、高気密住宅にはたくさんのメリットがあります。

快適で健康な家

02 数値で実証する
「夏は涼しく、冬は暖かい家」

家全体のすき間を数値で表す「C値」。C値はゼロに近いほどすき間の総量が少ない、つまり気密性が高いことを示します。一般的にC値が1.0以下であれば「高気密住宅」と言われる中、OSTIUMでは「0.2以下」を基準としています。これは、家中を合わせても名刺1枚分ほどしかすき間がない状態です。
しっかりと気密性が担保されているので、「冬場は寒くて布団から出られない…」なんてことも、もうありません。

数値で実証する「夏は涼しく、冬は暖かい家」
数値で実証する「夏は涼しく、冬は暖かい家」

03 住むほどに実感する、
ランニングコストの安さ

「電気代が1/3になりました!」お客様からそんな嬉しいお声が届きました。ご夫婦とお子さま2人の4人家族。これまで18,000円かかっていた電気代がなんと6,000円にまで下がったそうです。
高性能住宅では、室温の空気が逃げづらく、また外気の影響も受けづらいため冷暖房効率が非常に良く、月々の光熱費がグッと抑えられるのも嬉しいポイントです。月に1万円変われば、年間で12万円。この先10年、20年と住み続けるほどにその差は大きくなります。
どれくらいおトクになるのか。事前にシミュレーションしてしっかりとご説明します。

住むほどに実感する、ランニングコストの安さ

04 消防署・警察署レベルの耐震等級3

日本に住まいを構える以上、避けて通れないのが「地震」の問題です。ご家族の安心と安全のために、OSTIUMでは消防車や警察署などの防災施設と同等の「耐震等級3」を基準としています。

これは、住宅性能表示制度で定められた耐震制度の中で最も高い基準であり、震度6強~7の大地震が起きても、大きなダメージを受けないとされているレベルです。

消防署・警察署レベルの耐震等級3

05 外からの力を分散させる、
モノコック構造

地震に強い家をつくるため、OSTIUMでは「モノコック構造」を取り入れています。モノコック構造とは、柱ではなく「面」で支える構造で、壁4面、天井、床の全6面全体で家を支えます。航空機や新幹線などにも用いられている構造で、その強度が特徴です。
地震が起こったときも面全体で受けとめて分散させることで、揺れを抑えて高い耐震性を発揮することができます。
また地震による揺れに限らず、強い風などの力にも強く、さらに断熱性、気密性、耐火性、遮音性にも優れています。

外からの力を分散させる、モノコック構造
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